バカラ検証

「高校生向け地熱講義」@岩手県立平舘高等学校 開催報告

2023年11月17日

1.開催日時

2023(令和5)年10月26日(木) 13時55分~15時25分

2.場所

岩手県立平舘高等学校(岩手県八幡平市平舘第25地割25-6)視聴覚室

3.主催

JOGMEC(岩手県八幡平市主催「高校生地熱探検隊2023」内にて実施)

4.参加者

2学年49名

5.開催背景・目的

機構の地熱部門では、2017(平成29)年度より地熱資源開発理解促進活動の一環として、主に小中学生を対象に「地熱特別授業」を実施してきた。しかし現下の地熱事業従事者の不足状況や、再生可能エネルギーに関する盛り上がりを踏まえて、従来の取組をより広範囲に広げ、進路選択を目前に控えた高校生を対象に、2022(令和4)年度より「高校生向け地熱講義」の実施を開始したところである。
今般、機構が定める「地熱モデル地区」の1つである岩手県八幡平市内の高校生を対象に、地域に特有の地熱資源に対してより深い理解を醸成するため、同市外部からの視点を織り交ぜ、機構の業務内容を中心に講義を実施した。

6.講義概要

以下のテーマについて、地熱事業部の小田翔太より講義を実施した。
(1)機構の概要
(2)地熱発電と地熱資源開発
(3)地熱資源開発の進め方
(4)地熱資源開発理解促進活動
(5)八幡平市における地熱モデル地区事業
(6)若手職員としての体験談
 質疑応答の時間では、日本と諸外国の地熱資源開発事情の比較や、電力の地産地消に関する質問が寄せられた。

7.事後コメントシートより

・地熱発電について深く知ることができた。完成までとても長い道のりであることが分かった。
・生産井を1つ掘るだけでも5~10億円もかかり、地熱発電所を作るだけでかなりのお金がかかっていることを知った。そして生産井を1つ掘り終わるのにも半年はかかるとても大変なことなのだと知った。
・地熱発電の1年間の総発電電力量は、今は0.3%くらいしかないが、これを1%にする目標を達成するのはとても難しいことなのだと思った。また、外国と連携した取組があるのも興味深かった。
・地熱についてだけはなく、進路についても知ることができてよかった。進路についての話はこれからの学校生活にも活かしていきたい。

8.写真

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